2020年11月号

※一部地域によって発売日が異なります
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【巻頭技術特集】
安定させたい人も、攻撃したい人も、これでOK！
フォアハンドをもっと良くする20の方法

[PART１]
初級者はこれを意識せよ！
「ミスをなくすための10の方法」
[PART２]
身体の使い方を理解して豪打を放とう！
「もっと強く打つための10の方法」

テニスを始めて最初に覚えるのはフォアハンドであり、プロが回り込んででも使おうとするのもフォアハンド。それだけフォアは重要なショットなのだ。レベルを問わず、フォアを磨くことは実力アップに欠かせない。初級者ならばミスをなくしたいと願い、中級者ならもっと強く打ちたいと思う。今回の特集は、その両方を叶えようというもの。ミスをなくす10の方法と、強く打つための10の方法――合わせて「フォアをもっと良くする20の方法」を紹介する！

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【中とじ特別企画】
上達のエキスがあふれている
注目プロの連続写真から学ぶサービス

世界のトッププロはどのようにしてサービスを打っているのか…。本誌では今年の全米オープンで存在感を放った選手をはじめ、シーズン終盤に向けて活躍が期待される６選手をピックアップ。そのサービスフォームを徹底分析して、打ち方のポイントとなる部分を[マネ技]、[スゴ技]、[鉄板技]の３つのカテゴリーに分類した。初級者から上級者まで、「サービスがうまくなりたい」と考えている方は必読の企画だ。

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【速報】
USオープン2020
大坂なおみ、２年ぶり２度目のＶ

劇的な逆転勝利で２年ぶりに全米女王の座に就いた大坂なおみ。ショットの精度にメンタル、フィジカルと、テニスの面で成長ぶりを示しただけでなく、人種差別をめぐる問題提起でも注目を集め、背負ったものの多い大会だった。頂点までの戦いをダイジェストで速報するとともに、内田暁氏による詳細リポートも掲載！





 

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【連載】
ショット向上の秘密を公開
プロの上達法　～加治遥～

日本のトッププロに自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今月は全日本選手権ベスト４の加治遥選手が登場。「高い軌道のフォアハンドトップスピン」と「厚い当たりの両手バック」のコツを教えてくれた。セットで覚えると効果抜群のショットだ。

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【編集部がホンキでテスト　ホンネでリポート】
MPアベレージモデル特集
RACKET FEELING IMPRESSION

今回特集するのは、中級者を中心に幅広い層に合うアベレージモデル。重すぎず軽すぎない280～290グラムで、多彩なショットをこなすMP（100平方インチ）サイズを集めてみた。ダンロップ『FX500LS』、プリンス『ツアーO3 100（290g）』、ヘッド『グラフィン360+エクストリームMPライト』、ヨネックス『アストレル100』の４本。果たしてその打ち味は？

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