2020年7月号

※一部地域によって発売日が異なります
  ご了承ください

 

【巻頭技術特集】
初級者から中上級者まで、
レベルに応じたレッスンで
スピンがみるみる上達する!

段階的トップスピン習得法

[STEP1]
必要最低限のポイントを押さえるだけ!
ゼロから始める楽ちんスピン
[STEP2]
ボールを持ち上げて高い軌道を意識
しっかり跳ねるスピンを打とう!
[STEP3]
ボールを厚く捉えて球威をプラスする
“つぶす”スピンで攻撃せよ!

現代のテニスを語るうえで不可欠ともいえるショットが「トップスピン」だ。山なりの軌道を描いて飛んでいくこの球種は、攻める際はもちろん、守りたい時にも威力を発揮する。そんな使い勝手のいいスピンだが、「思うように打てない」「回転がかからない」とお悩みのプレーヤーは少なくないようだ。そこで今月は、“段階的”と銘打って、スピンに初めて挑戦する方から、スピンをもっと有効に使いたいと考える中上級者まで、プレーヤーのレベルに応じたスピンの打ち方を解説する。


【中とじ特別企画】
現役 vs レジェンド・テクニック対決
歴代最強プレーヤーを探せ!

数ある男子テニスプレーヤーのなかで歴代最強は誰か?そんな素朴な疑問を解明すべく、ATP(男子プロテニス協会)算出によるデータをひも解いた。レジェンドたちの成績が勝るのか、あるいは現代プレーヤーのほうが上なのか…。




 

 


【スペシャル企画】
守屋宏紀が伝授
バックのダウンザラインを決めよう!

■どんなショット?
■必須テクニック
■ポジションと狙い
■練習方法
■ポイントパターン

バックのダウンザラインでポイントが取れるとカッコイイ。試合で勇気を持って打てるように、バックハンドが得意の守屋宏紀に、打ち方からテクニック、ポイントパターンまで、じっくり教えてもらった。試合の流れを自分に引き寄せるキラーショットをマスターしよう。


【技術連載】
■1日3分のメンタル強化法
■米ちゃん塾でスキルアップ
■プロのダブルスから決めパターンを盗め!
■こんなとき、どうする?「ルール虎の巻」
【ギアページ】
■テニスギア何でも相談所
■ストリングの基礎知識
■Smash HOT INFORMATION

【その他のページ】
■ワールドトピックス
■ジャパントピックス
■今月の錦織圭「Monthly K」
■次号予告