2019年10月号

※一部地域によって発売日が異なります
  ご了承ください

 

【巻頭技術特集】
今まで解説が少なかった部分もフォローした
バックハンド完全マスター


[PART①]
「返せる」から「狙える」にレベルアップ
両手バックで狙った所に落とす
[PART②]
キレイに見えるフォームは技術的にも正しい!
片手バックをカッコよく打とう!
[PART③]
これだけ押さえれば今日から使える!
確実に返すスライスをゼロから学ぶ

課題が多いショットの1つがバックハンド。しかし、それぞれ上達させたい部分は違うものだ。今回は両手バックの人にはコントロールを、片手バックの人にはカッコよく打てる方法を、そしてスライスはゼロから詳しくレクチャーする。大ボリュームだからこそ可能になった、3パートでお届け!


【中とじ特別企画】
吉備雄也プロ直伝!
時間を奪って相手を動かす!

簡単!ライジングショット前編


フェデラーも実践する、「ベースラインから下がらずに打つ」テニス。相手の時間を奪って、自らの攻撃を有利に導く戦略だ。実際やってみるにはハードルが高いと思っている人も多いかもしれないが、初中級者から上級者の方がライジングショットを段階的に学ぶ方法を、吉備雄也プロが教えてくれた。今回はその前編。主にフォアハンドのライジングについて学ぶ。



 

【別冊付録】
草トーナメント必携
ピンチもチャンスもこれ1冊で解決
ベンチで読んで、すぐに使える!

テニス格言集


スクールで言われたアドバイスも、いざ試合になると覚えていられないもの。そこでピンチの際に役立つヒントを、2人の『草トーキング』の経験値をもとに「格言」風にまとめてみた。草トーナメント会場に持ち込んで、コートチェンジ時にパラパラとめくって実践しよう。


 


【DAI,FORZA!! nuovo 特別編】
全米オープン2019プレビュー
誰が「この3人」を倒すのか?

長年王者に君臨する、ジョコビッチ、ナダル、そしてフェデラーの3人。グランドスラムの優勝は、彼らへの勝利なくしては果たせない。誰がその候補なのか? 戦う者たちには何が必要なのか? 鈴木貴男の解説でお届けする。


【楽天ジャパンオープン Preview Vol.2】
歴代記録で振り返るジャパンオープン

「楽天オープンプレビュー」の2回目は、恒例のヒストリー企画。今回はシングルスの“歴代記録”をキーワードに、ジャパンオープンを彩ってきた選手たちを振り返ってみよう。そして今年は、あなたが新たな歴史の目撃者となってほしい。


【東レPPO Preview】
大阪で初開催!
大坂なおみを応援だ!

今年は東レPPOが大阪で開催される。特に関西方面の方は、生で大坂なおみのプレーを見られるチャンス。大声援で初優勝に向けてバックアップしよう。


【南部九州インターハイ2019】
感動は無限大
全力疾走でつかんだ夏

南国宮崎を舞台に繰り広げられた今年のインターハイ。酷暑や台風の影響で急きょゲーム数を短縮されるなど対応に追われるなか、団体戦では相生学院(兵庫)と早稲田実業(東京)がタイトルを獲得。大会後半に行なわれた個人戦では、シングルスを藤原智也(東山)と照井妃奈(札幌啓成)が、ダブルスでは高畑里玖/中村秋河(相生学院)と川出莉子/髙橋有優(愛知啓成)が頂点に上り詰めた。高校生たちが全力で走り抜けた戦いをリポートする。


【全国小学生テニス選手権大会】
2人の優勝者が「整えた」こと

一気に夏が到来した7月末、小学生の頂点を決める全国小学生テニス選手権大会が開催された。灼熱の戦いを勝ち抜いたのは?


【編集部がホンキでテスト ホンネでリポート】
HEAD「GRAVITY」特集
RACKET FEELING IMPRESSION

春過ぎから世間をざわつかせてきたヘッド「グラビティ」がついに発売された。ボールを面の先端寄りで叩ける現代的ラケットだという。読者の注目度も高いので、今月はこれをまとめ打ちしてみよう。薄くてヘビーな『プロ』、中間的なスペックの『MP』、それと同形状&同バランスで軽量化した『MPライト』、最も厚くて面も大きい『S』の4機種を試打した。


【技術連載】
■プロの上達法 片山翔
■米ちゃん塾でスキルアップ
■部活&体育会応援企画 TENIGO! 特別編
【ギアページ】
■テニスギア何でも相談所
■新生テクニファイバー T.Flashの魅力
■プリンス「BEAST」シリーズ新作スペック
■第3世代の「ピュアストライク」はココが違う
■ストリングの基礎知識
■Smash HOT INFORMATION

【その他のページ】
■椙田正人の欧州テニス事情
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■テニスに役立つトッププレーヤーの言葉
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■次号予告
■今月の錦織圭「Monthly K」
■WORLD TOPICS
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■P・ムラトグルが語るテニス界の今