バックナンバー
2019年9月号
【巻頭技術特集】
ビギナーからエキスパートまで
知れば、知るほど、強くなる！
≪ボレーの基礎をとことん学ぼう！≫
【中とじ特別企画】※動画レッスン付き
その“常識”が上達の妨げかも？
≪サービスでよくあるアドバイスの落とし穴≫
【WIMBLEDON 2019 Review】
Gentlemen’s Singles
≪３人の天才≫
【別冊付録】
誰もが憧れる速攻スタイル
世界で一番効率のいいポイントの取り方
≪Ｒ･フェデラーのスマートテニスを学べ！≫
※一部地域によって発売日が異なります
ご了承ください
【巻頭技術特集】
ビギナーからエキスパートまで
知れば、知るほど、強くなる！
ボレーの基礎をとことん学ぼう！
[PART①]基本編
ミドルボレー／ローボレー／ハイボレー
[PART②]応用編
ファーストボレー／ハーフボレー／ドロップボレー／ポーチ／突き球対応ボレー
ネット付近で打つため、ポイントに直結することが多い「ボレー」。特にダブルスにおいては、勝利を導くカギとなるショツトである。とはいえストロークに比べて苦手意識を持つプレーヤーも少なくない。この特集では実に29ページの大ボリュームで、ボレーの基本から応用までを徹底的に解説する。初中級者はもちろん、上級者にも役立つレッスンを活用してワンランク上を目指そう！
【中とじ特別企画】※動画レッスン付き
その“常識”が上達の妨げかも？
サービスでよくあるアドバイスの落とし穴
サービスでよく耳にするアドバイスには、あまり意味のないものや、かえって上達の妨げになっているものもある。それを具体的に挙げて、どこが間違っているのか、正しくはどうすれば良いのかを解説するのが、今回の特集だ。サービスが入らない、速く打てない……と悩んでいる方、その原因は誤った“常識”にあるかもしれない！
【WIMBLEDON 2019 Review】
Gentlemen’s Singles
３人の天才
女子決勝リポート
錦織圭／言動や行動に見える変化
大坂なおみ／初戦敗退が物語る真実
Pickup Match & Player／ナダルVSキリオス、Ａ・マリー
スペシャルリポート／望月慎太郎
日本人選手リポート／内山靖崇 他
テニス界の未来がここに 新時代の旗手
Results＆日本人ジュニア
38歳を目前にして、ナダルとジョコビッチを倒して、最も愛するウインブルドンで再び頂点を狙うフェデラー。スキのない強さを見せつけ、グランドスラム優勝回数で、ナダル、フェデラーを猛追しているジョコビッチ。得意のクレーで頂点に立ち、芝でも進化した姿を見せるナダル。彼らによる試合は、ウインブルドンの芝の上で最高の輝きを放った。
【別冊付録】
誰もが憧れる速攻スタイル
世界で一番効率のいいポイントの取り方
Ｒ･フェデラーのスマートテニスを学べ！
[テクニック編]
サービス／リターン／ボレー／スライスショット／ライジングショット
[戦術編]
サーブ＆ボレー／サービス＆ライジング／リターンのポジション／ドロップリターン
４年ぶりの全仏出場だったにもかかわらず、ベスト４へ進出したフェデラー。エレガントにネットを取るスマートなテニスは健在だ。さらに、ウインブルドンでは37歳にして優勝候補の筆頭に挙がっていた彼の速攻型テニスについて戦術と技術を徹底解剖する。効率の良いポイントの取り方は、一般プレーヤーも真似できるものは何か？ NHKウインブルドンの解説で活躍した坂井利彰氏の解説でお送りする。
【Ａ・ズベレフ インタビュー】
パーフェクトな新ラケットを携え頂点へ
“サーシャ”のニックネームで知られるテニス界の次期王者候補。彼を王座へと導くのが、このラケットとなるのだろうか。イタリア・ローマで開始されたＨＥＡＤの発表会の会場で、新ラケットについて聞いた。
【楽天ジャパンオープン Preview Vol.1】
錦織、ワウリンカと豪華競演
ジョコビッチが ついに初参戦！
過去にフェデラー、ナダル、マリーと、ビッグ４が王座に就いてきたジャパンオープン。しかし最後の１人、ジョコビッチだけは、いかに日本のファンが切望しようと出場することはなかった。今年、その歴史についに終止符が打たれる。№ １ジョコビッチが楽天オープンへの出場を表明。新装された有明のこけら落としとなる記念の大会に、ビッグなゲストが花を添えることとなった。
【南部九州インターハイ2019／注目校リポート】
羽ばたきの時
夏空の下で繰り広げられる「高校ナンバー１」を懸けた戦いが、今年は九州・宮崎に舞台を移して行なわれる。果たして栄冠を手にするのはどこか。本誌では大会に先駆けて、その戦いぶりに注目したい２校をリポートした。
【編集部がホンキでテスト ホンネでリポート】
準ツアーモデル特集
RACKET FEELING IMPRESSION
選手や上級者が使うツアーモデルよりも少し敷居が低い「準ツアーモデル」。自分のスイングでボールを飛ばすが、重さは290グラム台で扱いやすい――そんなラケットを今回は集めてみた。ヘッド『グラフィン360ラジカルMP』、ヨネックス『レグナ100』、ウイルソン『ウルトラツアー100CV』、ブリヂストン『ＸブレードBX290』の４本だ。
■HEAD『GRAVITY』は次期王者のために
■PRINCE「Xシリーズ」新スペック
■ストリングの基礎知識
■Smash HOT INFORMATION
■令和１発目！ 専門学校春の団体戦
■JAPAN TOPICS
■RESULT/OVERSEAS & DOMESTIC
■RANKING 男女世界＆国内ランキング
■平沢潤のTour Research
■テニスに役立つトッププレーヤーの言葉
■読者が思う いい人・スポーツ万能選手
■LOVE ALL 読者のページ
■全国草トーナメント情報＆役立つコラム
■バラエティスタジアム
■次号予告
■WORLD TOPICS
■今月の錦織圭「Monthly K」
■2019白子テニスフェスティバル
■Ｆ・ダバディの明日のためのテニス