バックナンバー
2024年1月号
【第1技術特集】
ちょっとした意識の持ち方でカンタンに速くなる!
≪サービス スピードアップのための20のコツ≫
【第2技術特集】
“撮れたて”連続写真でひも解く
≪世界レベルのショットから学べ!≫
【木下グループジャパンオープン2023】
プロ参戦2年目の俊英がツアー初タイトルを獲得
≪覚醒した才能≫
日本人として錦織圭以来のジャパンOPベスト4
≪期待のホープがついに大舞台で開花≫
※一部地域によって発売日が異なります
ご了承ください
【第1技術特集】
ちょっとした意識の持ち方でカンタンに速くなる!
サービス スピードアップのための20のコツ
【第2技術特集】
“撮れたて”連続写真でひも解く
世界レベルのショットから学べ!
【木下グループジャパンオープン2023】
プロ参戦2年目の俊英がツアー初タイトルを獲得
覚醒した才能
厳格な両親の元で人間力を養いながらアスリートとしてのベースを築いてきた若武者が、プロデビュー2年目にして東京でツアー初タイトルを手にした。覚醒すべくして覚醒した才能。次代のテニス界を担うであろう21歳の取り組みとその戦いをリポートする。
日本人として錦織圭以来のジャパンOPベスト4
期待のホープがついに大舞台で開花
ワイルドカードで出場した望月は、初戦でツアー初勝利を飾ると、その後も勢いは止まらず。第1シードのフリッツなど、世界の強豪たちを次々と破る快進撃を見せた。
【連載】
寺地貴弘伝授
トリックショットを習得しよう!
近年プロテニス界で増えてきているトリックショット。賛否両論のあるプレーだが、有効な場面で使えば、ポイントが取れるし盛り上がること間違いなしだ。ひそかに練習して、使うチャンスが来た時には挑戦してみよう。今回のショットは背面払い打ち。
【COLUMN第31回】
伊達公子のStep forward
今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回はJWT50が今年設立した1.5万ドルの6大会を行なった手応えと今後の方向性について。
【編集部がホンキでテスト ホンネでリポート】
アドバンスモデル特集
RACKET FEELING IMPRESSION
今月は、基本を身に付けた発展途上の中級者層が、さらなる上達を目指すのに適した「アドバンスモデル」を特集する。ヘッド『グラビティチームL』、ラコステ『L23ライト』、ダンロップ『FX500ライト』、ヨネックス『パーセプト104』の4本を試打。適度に軽くて振りやすく、色々なショットを幅広くこなせるモデルが揃った。
【連載】
ショット向上の秘密を公開
プロの上達法 ~白石光(後編)~
日本のトッププロに、自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今回は早稲田大学からプロに転向して1年目、ランキングをぐんぐん上げ、先の全日本選手権では準優勝を果たした白石光選手の後編だ。得意とする「ジャックナイフによる攻撃的リターン」と、「コントロール重視のフラットサービス」について語ってくれた。
【全日本テニス選手権98th】
報われた思い
今年の全日本選手権は、ケガに苦しみ遠回りしてきた25歳の徳田廉大と、大学を出て地道に力を付けてきた29歳の加治遥が念願の初優勝を飾った。共に全日本に強い思いを持つ2人の戴冠。その戦いぶりをリポートする。
【2023ビリー・ジーン・キング・カップ】
プレーオフ/日本対コロンビア
杉山ジャパン勝利!
■テニスに役立つアスリートの言葉
■米ちゃん塾でスキルアップ
■こんなとき、どうする?「ルール虎の巻」
■ストリングの基礎知識
■Smash HOT INFORMATION
■ターニングポイント/ダリア・カサキナ
■ワールド テニス トピックス
■プロの観戦眼/アドリアン・マナリノ
■ジャパントピックス
■次号予告