2021年9月号

※一部地域によって発売日が異なります
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【第１技術特集】
「返すだけ」を卒業し「狙って」打とう！
バックハンドのコントロールアップ術

バックハンドは一般プレーヤーが特に苦手にしているショットだ。何とか返すことはできても、コントロールが定まらないという人は多い。この特集では初～中級者を対象に、バックの精度を上げるためのポイントと、その練習法を紹介。ミスを減らし、狙った所に打てる技術を身に付けよう！

 

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【第２技術特集】
ストローク＆ボレー
フットパワー活用法

今よりもパワーを出したいなら「足の使い方」は外せない要素の一つ。この特集では、ストロークとボレーを力強くしたい人に向けて足を使ったパワーの生み出し方をご紹介します。

■後ろ足を回してストロークのパワーを生む
■打点へ正しく入ることでパワーを生む
■前への踏み込みでボレーのパワーを生む



 

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【中とじ特別企画】
鈴木貴男が伝授！
予測・移動の法則・打ち方を知ろう
サーブ＆ボレー成功術

■サービス
・自分のパターン
・注意点
■移動
・歩数を合わせる
・予測する
・法則（シングルス）
・法則（シングルス）
・ダブルスでの注意点
■ファーストボレー
・パターン
・動き
・注意点

ダブルスでは以前からサーブ＆ボレーを活用する人が多く、最近はシングルスでも、ここぞという時に使われることがある。しかし、成功率が上がらずに苦戦して、諦めた人もいるのではないだろうか。そこで、サーブ＆ボレーをメインにプレーしている鈴木貴男プロに、成功する方法を教えてもらった。失敗を恐れずに、挑戦しよう！

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【ウインブルドンスペシャルリポート】
ノバク・ジョコビッチ
刻まれた新たな歴史

ウインブルドン2021では、３大会連続６度目の戴冠を果たしたジョコビッチ、試練を乗り越えて夢をかなえたバーティーら優勝者リポート。さらには錦織圭の戦いぶりや心境の変化も現地発でお届けします。

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【COLUMN第３回】
伊達公子のStep forward

今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回は、アスリートとは切り離せないプレッシャーについて。

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【連載】
ショット向上の秘密を公開
プロの上達法　～望月勇希（後編）～

日本のトッププロに自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今回は、大学在学中にITFツアーで３勝を挙げ、昨春プロ転向した望月勇希選手の２回目。「しっかり跳ねるスピンサービス」と「ジャックナイフ」のポイントを明かしてもらった。

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【編集部がホンキでテスト　ホンネでリポート】
エントリー＆アドバンスモデル特集
RACKET FEELING IMPRESSION

今月は「エントリー＆アドバンスモデル」を特集。ビギナーが最初に手にしたり、発展途上の人が上位機種に移行するまでの橋渡しとなるラケットを集めてみた。バボラ『エボドライブ』、ヨネックス『Ｖコアゲーム』、ヘッド『ラジカルライト』、プリンス『ツアー100SL』の４本を試打。いずれも２万～３万円台前半と、初～中級者が購入しやすい価格になっている。

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