2023年11月号

※一部地域によって発売日が異なります
　 ご了承ください

 

【第１技術特集】
確実に入る！ なおかつ相手に叩かれない!!
勝利を導くセカンドサービス研究

[球種１]
スライスサービス
[球種２]
スピンサービス
[球種３]
トップスライスサービス

サービスというと“ファースト”のことばかり考えてはいないだろうか？ しかし試合で本当に大切なのは“セカンド”サービスである。入らなければ即失点、かといって入れるだけだと叩かれる…。この特集では初～中級者を対象に、確実にコートに入り、なおかつ相手に攻められにくい「回転系サービス」を徹底解説。スライス、スピン、トップスライスの３種類のサービスの打ち方と有効な使い方に迫ってみる。

 

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【第２技術特集】
美濃越舞が教えます！
初めての両手バックハンド

■グリップ
■スタンス
■身体の向き
■スイング
■打点
■ステップイン
■下半身の力

フォアハンドと比べて自由度の少ないバックハンドですが、自由度が少ないからこそ正しい動きを身に付ければフォームが乱れにくくなってショットは安定します。第２技術特集では、人気女子プロの美濃越舞さんが「初めての両手バックハンド」と銘打ち、初級者を対象に、グリップ、スタンス、身体の向き、打点など、ポイント別で両手バックハンドをわかりやすく解説してくれました。ぜひ美濃越プロの誌上レッスンをお役立てください！

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【全米オープン2023】
男女優勝者リポート
実現した幼き頃の夢

男子は36歳ジョコビッチが４度目の戴冠を果たすとともに、グランドスラム史上最多タイとなる24勝を達成した。女子はアメリカ期待の19歳ガウフが最高の舞台で夢を叶えた。







 

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【連載】
寺地貴弘伝授
トリックショットを習得しよう！

近年プロテニス界で増えてきているトリックショット。賛否両論のあるプレーだが、有効な場面で使えば、ポイントが取れるし盛り上がること間違いなしだ。ひそかに練習して、使うチャンスが来た時には挑戦してみよう。今回のショットは背面ボレー。

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【COLUMN第29回】
伊達公子のStep forward

今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回は全米オープンのハードコートの特徴や大会の独自性について。

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【編集部がホンキでテスト　ホンネでリポート】
トップスピン系モデル特集
RACKET FEELING IMPRESSION

今月は「トップスピン系モデル」を特集。形状やストリングパターン、バランスなどの要素により、スピンのかけやすさを特徴とするモデルを取り上げる。プリンス『ビーストO3 100』、ウイルソン『シフト99 V1.0』、バボラ『ピュアアエロラファ』、ラコステ『L23』の４本を試打。果たしてそのスピン性能は？

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【連載】
ショット向上の秘密を公開
プロの上達法　～伊藤あおい（後編）～

日本のトッププロに自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今回は今年に入ってランキングを急上昇させている19歳のホープ、伊藤あおい選手の後編。「浮き球を逃さず叩く両手バックのドライブボレー」と、「深く狙ったフォアハンドトップスピン」について語ってくれた。

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【ユニクロ全日本ジュニア選手権2023】
熱き思いでつかんだ栄光

有明を舞台とし、各年代の全国チャンピオンを決める「ユニクロ全日本ジュニア選手権」。ここでは優勝者の中からピックアップし、彼らの大会にかける思い、プレーぶりをお伝えしよう。

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【第50回全国中学生テニス選手権大会】
中学生最強を目指した４日間

中学生テニス界で最大規模を誇る「夏の全中」が、今年は香川県高松市に舞台を移して開催。全国から集まった腕自慢が団体戦と個人戦に分かれ、４日間にわたり熱戦を繰り広げた。

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【2023年度 全日本学生テニス選手権大会】
去年の悔しさを糧に

昨年、決勝で敗れた藤原智也と、コロナの影響で初戦負けを喫した吉本菜月。男子第91回、女子第67回を迎えた伝統のインカレを制したのは、今年に懸ける思いがとりわけ強かった２人だった。その熱戦の模様をリポートする。

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