2022年3月号

※一部地域によって発売日が異なります
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【巻頭技術特集】
打ち方の基本から威力を出すための応用まで
ボレー超入門

[PART１]基本編
構え・ミドル・ロー・ハイ・ハーフボレーまで
ボレーを確実に打つための基本
[PART２]応用編
スライスで滑らせる、止める、角度をつける……
ボレーにキレとタッチをプラスせよ！

勝負どころで威力を発揮するのがネット近くで放つボレー。ポイントに直結する重要なショットだが、「なんとなく打っている」人は少なくない。この特集では改めて「ボレーの基本」に着目。パート１では初級レベルを対象に構えから基本的な４種類の打ち方を解説。また、パート２ではボレーにパワーや角度をつけるための応用編も紹介する。

【中とじ特別企画】
実証済！　成功の秘訣はシンプルなアドバイス
考え方を変えるだけでストロークがうまくなる！

■重要なポイントを取りたいなら
■ミスを減少させ調子の波をなくしたいなら
■より深く戦術を考えたいなら
■ネットに詰める回数を増やしたいなら
■身体の痛みがなく強いショットを打ちたいなら
■スライスの感覚を磨き安定させたいなら
■ラケットヘッドを走らせたいなら

ストロークの何かがうまくいかない人、試合でうまくストロークが機能しない人。その状態から脱出するには、考え方を変えてみよう。実際に効果があった、考え方を変えるアドバイスを７つ紹介する。もしかしたらあなたのテニスに新しい境地が開けるかもしれない！

【対談】
未来の日本テニス界を背負う
望月慎太郎×綿貫陽介

日本テニス界が盛り上がるためには、なんとしても頑張ってほしい２人。性格もプレースタイルも違うが、なんだか仲がいい。お互いのこと、将来のことを語り合ってもらった。







 

【COLUMN第９回】
伊達公子のStep forward

今、テニス界やスポーツ界が直面していることについて、世界で活躍した伊達公子さんに意見を綴ってもらう。今回は2022年に期待したい日本人、海外選手について。果たして誰に注目しているのか？

【編集部がホンキでテスト　ホンネでリポート】
“薄ラケ”特集
RACKET FEELING IMPRESSION

今月は「薄ラケ特集」と題し、フレーム厚が平均22ミリ以下のモデルを集めてみた。最薄部が16.5ミリというプリンス『ファントムO3 100』、21.5ミリ均一のヘッド『プレステージMP L』、21～23ミリのバボラ『ピュアストライク103』、21ミリ均一のヨネックス『Ｖコアプロ97』の４本を試打。コントロール性やしなり感、振りやすさなどを重点的にチェックした。

【連載】
ショット向上の秘密を公開
プロの上達法　～斉藤貴史（前編）～

日本のトッププロに自身が取り組んだ上達方法や、意識しているコツを教えてもらう連載「プロの上達法」。今回は、ITFツアーで通算３勝、日本ランク最高11位をマークした斉藤貴史プロが登場。「攻めのフォアハンドストローク」と「両手バックハンドのストレート」について、ポイントを明かしてくれた。