2016年4月号

【巻頭技術特集】

もうフォールトで悩まない!
絶対入るサービス入門

[PART①]
正しい動きで再現性を高めよう
これが入るサービスのフォームだ
[PART②]
確実に入って、鋭くキックする
スピンサービスを今度こそ覚える!
[PART③]
少し意識するだけで入る確率が上がる
サービスのメンタルポイント
 
その特殊性ゆえに、多くのプレーヤーが悩みを抱えているだろうショットがサービスだ。 まずは確実に入れるためのフォームを身に付け、さらにはスピンもマスターし、 「絶対入る!」と自信を持って打てるサービスを手に入れよう!
 
【中とじ特別企画】
本人が自分の戦略・戦術からショットまで詳しく解説! 
西岡良仁のテニス

100位入りが目前に迫った西岡良仁20歳。本人に自身のテニスについてじっくりと解説してもらった。左利きの特性を十分に生かした戦術に、ショット解説では自分が意識していることを話してもらっている。小さい頃に行なっていたことや、現在も練習している振り回しの詳細など、西岡のテニスが隅々までわかる内容となった。自分のテニスのプラスに、ジュニアの刺激に、試合観戦の楽しみに活用してほしい。    



 
【Australian Open 2016 review】
ジョコビッチが史上最多タイ6回目の優勝! 
飢えた狼

強い、あまりにも強い王者ジョコビッチの優勝だった。錦織、フェデラー、そしてマリーをも蹴散らした、全方位に強化されたテニス。昨年すでに栄華を極めている彼が、その地位を脅かすはずのライバルをさらに突き放す。勝利への飢餓感はまだまだ失われそうにない。
 





 
【別冊付録】
あなたに最適なグッズが探せる! 
Smash TENNIS GEAR GUIDE 2016 SPRING

ラケット、ストリング、シューズと、グッズ情報を豊富に掲載し、この春、気になるアイテムを紹介。自分に最適なグッズを見つけたい人にオススメの別冊付録。ショップ&スクールも多数掲載しています!
 
【日本人リポート】
大坂なおみ
鮮烈なデビュー

今大会で錦織圭に次いで話題となった日本人選手と言えば大坂だ。日本人選手のイメージからかけ離れた魅力的な18歳の戦いをリポートする。また、シングルスの本戦に9人もの日本人選手が出場した。お互いを意識し、協力しあいながら彼らは共にレベルを上げている。
 
【Interview】
L・ヒューイット インタビュー
ラストゲーム

昨年引退を表明し、この全豪オープンがラストトーナメントとなったL・ヒューイット。グランドスラム優勝、№1と、男子ツアーにて大きな存在感を示してきた彼に、これまでのツアー人生を振り返ってもらった。
 
【Racket Feeling Impression】
部門別・好評モデルを発表
2015年度総集編

1年間の連載で試打したラケット、実に44本。その全てを対象に、編集部員たちが様々な性能を採点し、上位機種を発表するのが「フィーリングインプレッション総集編」だ。スピンがかかりやすかったのは? 反発が高かったのは? 8つの部門に分けて発表しよう。
 
【若手応援企画】
GOLD RUSH2
~大西賢選手のエアK~
スマッシュが期待する若手プロ5人をみんなで応援してサポートしましょう。年に1度メンバー全員が集合するイベントも開催しますので、お楽しみに! メンバーには毎月交代で少し特殊なショットの解説をしてもらいます。今回は大西賢プロが、誰もが1度は豪快に決めてみたいエアKを教えてくれました。 
 
【技術連載】
■ベテラン大会を勝ち抜くための必勝スキル
■米ちゃんのテニスはカンタン!
■G・ハラミロの現代版ベーシックテニス
■Baby Stepsエーちゃんの勝利のメンタルをマネしよう
■世界のトップを目指すために必要なこと
■尾崎健流ジュニア育成プロジェクト
■【最終回】美濃越舞&布目千尋が教える まいまいとちーぼーの攻めと守り
■【最終回】高校テニスで、目指せ、全国!
■広場で始める! 親子テニス
■ダブルスセオリーの“落とし穴”
■ダブルス即効クリニック
 
【ギア連載】
■テニスギア何でも相談所
■Smash HOT INFORMATION
■インプレッション番外編 SMASH “EDITOR’S CHOICE”
 
【その他の連載】
■鈴木貴男の“DAI,FORZA!!”
■JAPAN TOPICS
■平沢潤のTournament File マイアミ・オープン
■RESULT/DOMESTIC & OVERSEAS
■RANKING 男女世界&国内ランキング
■WORLD WATCH
■大学テニスサークル通信
■テニス屋の手帳 
■LOVE ALL 読者のページ
■ジュニア・ベテラン大会結果報告
■ジュニアワールド
■次号予告
■バラエティスタジアム
■全国草トーナメント情報
■WORLD TOPICS 
■今月の錦織圭「Monthly K」
■F・ダバディの明日のためのテニス